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チキンかつのおもいで [おもいでの札幌]

札幌にいたころは20数人といっしょの下宿にすんでいた。
月曜の夕食はきまってかつれつであった。
どこかくじらの肉ような、とんかつのような。
それまでたのしみのしていたし、おかわりもした。
それがチキンかつとしるまでは。
しってからはのどをとおらなくなってしまった。
なんていうことだろう。
ごはんも1膳。
まったくたべられなくなってしまった。
のこすのであるから、もったいない。
ほしいひとにはあげた。
おかずをのこすことは避けたかった。
せっかくつくってくれたのだ。
それに、わたくしのほかは平然とたべていた。
胃ではなく脳でたべている、とはいぜんからおもっている。
目でみ、鼻でかぎ、舌であじわう。
鼻が不調のときは酸いか甘いか塩加減なら舌でわかるけれど、風味はわからない。
鶏が苦手な原因はいまでこそないけれど、そのころは鶏をほふるときの映像がこころのなかにうかんでいた。
いまは良質な鶏のからあげはよくたべる。
北海道では、なぜかはわからないが、それをザンギと、しかもカタカナで表記していたのをおもいだした。


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